福田財務次官、勿体ない。セクハラ、セクハラって腹たつのり。

仕事ができる人が、こんな事で辞任するなんて…。

日本には、進めなければいけない難題がいっぱいで、アホな政治家が多いので、優秀な官僚が仕事を淡々と進めなければいけないのに。

福田財務次官辞職、残念過ぎます。

私は、昭和41生まれで、バブル経験者です。地方にいてもセクハラを受けた経験がありますが、福田財務次官に関しては、ハニートラップに近いと感じております。本物のセクハラ、モラハラは、こんなもんじゃない。

過去に、旅行代理店でしたが、旅行の好きな私は、希望を胸に面接に行った時、面接官の男、開口一番に「女はすぐ泣く、文句言う、君はもう結婚したほうがいいんじゃないの」と投げ捨てるように言われた事があります。当時まだ、ハラスメントと言う言葉は定着していませんでしたが、今でも当時の衝撃は覚えています。

記者の女性、自ら出向いてますよね。お酒の席ですよね。

会話も週刊誌の売れるように、つままれ過ぎ。逆に、福田財務次官の人となりが伝わってくるくらいに粗い編集に感じます。

私の会社でさえ、営業部長が平気で、部下に契約取って来るために、ウエストをひとめくりして、スカート短くして行ってこい!と言います。そして、むしろ、嬉しそうに丈を短くして出かける、若い女子部下。

私にはかなり奇妙に見えるのですが、彼らの間では通常で、成果を上げるお決まりの術のようです。こうなると、セクハラの線引きは、困難です。

世間では、セクハラセクハラと騒ぎ立てますが、意図として、陥れる人間もたくさんいると言うことを知っておかなければ、思います。

女性票が減ると、言ってる人がいるようですが、私は減らないと考えます。今回に関しては女性側の思惑の方が大きいと感じます。もちろん福田財務次官のおしゃべりで傲慢な酒癖もありますが、それを、女性側は重々認識していたと普通ならば思うからです。

じゃなきゃ、あんな飲みの席に行かないでしょう。あの会話飲んでいるからこそできることだと思いますよ。明らかに、聞き出していると考えるのが普通でしょう。

新潟の知事とは完全に色が違います。一緒にしてはいけません。

会見をしている福田財務次官を見ると、余計にもったいない。そう思わずにはいられません。

多過ぎる政治家の人々…

今やるべきことからして欲しい。