昨年末に、雇用保険の教育訓練給付制度を使ってFPの講義を受けたので、今年の5月に試験を受けるつもりがコロナで中止。
気付くと、9月の試験の申し込みは終了していて、来年1月やっとFP2級の試験を受けることになりました。
54歳にもなると、3か月で学んだ事はほとんど忘れ、昨年のテキストはあるけど、気分も新たに最新のテキストを金曜日に購入して
また一からやり直し。
教育訓練では、とある学校のテキストを使っていましたが、重いだけで、まとめておらず、こちらのテキストで逆引きしてココ出る！をメインに勉強しました。
で、昨日からお勉強再開しました。
とりあえず、WEBで過去問を解いて、要点をノートにまとめるやり方。
分からない所はyoutubeで補習を受ける。
まずは、６つの係数を学ぶ。
思い起こせば・・・
雇用保険の教育訓練の教師陣は酷かった。
FPの求められる職業倫理に顧客利益優先ってあるのに、
賞味期限間近のテキストを、失業保険を貰っている人に売りつけたり、
いくらそれを訴えても、動いてくれる人は、学校にも、講師陣にも全くおらず、
説明が下手過ぎる先生ばかりか、
風邪を引いて変な咳をしていても、講義はビデオ再生なので、平気で出勤するフリーランスの講師陣にうんざりしました。
雇用保険の仕事を受けられたら、簡単に、講師交代(お役所なので、交代の為の資料作成等作業が多いですから)はしない様なので暫くは安泰なんでしょうね。
その点、youtubeは凄い。説明が上手い。
教え方も研究しているのが分かるので、判りやすいし、YouTube内で競争があるからか、優秀な人が多い。
公立の学校もいずれ、先生は淘汰されるべきだと私は感じている。
私の周りに、自分よがりの、定年間近の独身女性の先生が居るからだ。
プライベートでも、上っ面で、我が強く、自分の事が一番、自分の意見を押し付ける。
周りの人は辟易していて、敬遠されている。
お気に入りの子供ばかりを集めて褒め、満足し、天職だと言う。
こんな事が出来るというのが不思議なのだけど、コネがあり、根回しの上手い、気の強い人はこうやってのし上がってきたのだろうと思う。
この人が自分の小学校の担任でなくて本当に良かったと思う。
この人も、来年定年。
あと1，2年で、何か組織は変わるんじゃないかと、少し期待してしまう。
若い世代にバトンタッチして、求められない限り、出しゃばらず、サポートする時期だと思う。
