更年期真っ只中の私はワクチン未接種です。
現在は、親の介護メインで無職なので、人との接触はほとんど無く、あるとしても身内と友達、即ち追跡可能な人ばかりなので、
あえて、ワクチンを打つ必要は無いと考えています。(公共交通機関は使いませんし、買い物も人出の少ない時間に行きます、不織布と布マスクダブルです)
加えて、高齢の母親もワクチンはずっと未接種(それどころか、3か月に1回の診察しか外出しないので、10年以上風邪すら引いていません)
勿論、それに対して異論がある人もいると思いますが、
自分の身体の事は自分が一番知っているし、自分で決めるべきなので、母も私もそうしています。
なので母親はデイサービスにも行かずずっと家に居るので困っていますが、強制は出来ません・・・。
母も私もアレルギー体質で、
私は、小学校低学年時に受けた接種の副作用が重かったらしく、それ以降ワクチンは未接種です。
加えて言うと、インフルエンザにり患した事もなく、
それ故に常日頃から、風邪を引かないように相当気を付けていました。
物心ついた頃から、ワクチン接種をした事が無いと言うのもありますが、
現在更年期真っただ中、あちこちに不具合が出ていて、ワクチンを接種してしまうと、
不具合の原因が特定出来ない、常にワクチンの後遺症を疑ってしまうのが嫌だからです。
過去に自分の不調をネットで検索し、診察結果と同じだった事も何度もあるし、
痛みや不調の原因を自分で追究してから病院に行く、それによってメンタルも含め自分の健康を保ってきたと思います。
4年程前から、更年期やストレスにより耳鳴りや、身体に痛みがあちこち出てきました。
掌が痛かったり、指関節が痛かったり、ぎっくり腰だったり・・・。
先に述べたように、自分で原因が追究できたから安心できた。
経験から食事に関して言うと、これを食べたから改善というより、これを控えたから改善と言うのが圧倒的に多い。
私は動物性のたんぱく質摂り過ぎが痛みの原因だった。
該当食品の摂取を止めて3日後にはピタリと痛みは無くなり、その後摂取していないので出ていない。
身体と言うのは正直だと思う。
繰り返しになるけれど、
自分の身体の不調、不具合に関しては、ネットで原因を探し、自分でそれを追究出来ていた。
しかしここでワクチンを接種してしまっては、不調、不具合の原因が探せない。
それは大きな痛手だ。更年期で現在の生活スタイルの私にとってかなりの痛手だ。
長年教育機関に勤務していたので、恐らく働いていたら、ワクチンを打つか、辞めるかの選択をしなけらばならなかったと思うので、
コロナ前に退職していて良かったと思います。
想像以上のワクチン差別があっただろうと思うので。
そして、もし副反応が重かったら・・・と思うと、現在も続く身体のあちこちの痛みを考えると、これでいいと思います。
ワクチン問題については、働いている人は本当に大変だと思います。
私の周りでも、最近では、接種はしているがこれでいいのだろうか?と疑問を持つ人、3回目は打ちたくないと悩む人出てきています。
メディアの情報も氾濫していて、どれが正しいのか、有益なのか、自分にマッチしているのかさえもわかりません。
私は、自分が信頼できる医療関係の情報を元に今まで通り自分で決めて行こうと思います。
コロナ前も含め、私の更年期情報は、健康>更年期 カテゴリーにあります。
あと、医療不信については、健康>医療 カテゴリーにコソコソ書いております。
更に掘り下げると、心無い医師に愚弄された父のこちらも。