2017年9月、旅行好きの独身会社員女子2人が行くタスマニアの旅。
今回はレンタカーの旅。
お酒控えめ、自浄作用高めで毒素を抜いてきます。
二日目はフレシネへ
ローンセストンで唯一の観光。
カタラクト渓谷へ。車で10分程上に登るとあります。
このあたりは高級住宅という感じでしょうか？
近くの小学校へ送り迎えの車がそう物語っていました。
9時前。気持ちいい朝です。夏はどんな感じなのかな。
Zig Zag Reserveを歩きます。
(iphoneの位置情報って便利ですねー)
上から降りてきたご婦人が、「カメラ持ってる？上にクジャクが居るわよ、私は近くまで寄って写真撮っちゃった」と興奮気味に教えてくれました。
ピーコックって何だっけ？クジャクか、野生のクジャクが居るのかと驚いていると。
Cちゃんが、硫黄島って野生のクジャクの無法地帯なんだよと教えてくれました。
無駄なような無駄でないような、タイミング良いような悪いような知識を分けてくれてサンキュー！
梅の花から後光が??・・・。
Perthを抜けて
Apslawn
広大なワイン畑が見えます。
昨日は探せど探せどワイン畑が出てこなかったけど。
ここは見晴らしが良いので、直ぐにワイナリーがあると分ります。
いつまでも眺めていたい景色。
デビルズコーナーというワイナリーに寄ってみる事に。
なんと併設して牡蠣ショップが。
今夜用のスパークリングを購入して、広大な景色と一緒にパチリ。
時期によっては風が強いようで、景色を楽しみながら牡蠣も食べられる、このスペース最高。
この、ホタテの入ったスープも手作りのパンも美味しかった！
いやー、満足なんだけど、まだ牡蠣が食べたい。
と追加で6個。一人3個追加。ペロリとつるりと食べる。
あまりにもあっという間に無くなるので、牡蠣は飲み物なんじゃないかと思う。
今朝届いたばかりで開けたばかりの牡蠣らしいです。
フレッシュでほんとに美味しいです。
白ワインが欲しい所ですが、我慢我慢。
さて、フレシネ国立公園にやってきました。
往復1時間30分ぐらいの、簡単なハイキングコースを歩きます。
途中の景色もステキ。
空気が美味しい。海の近くなのに、海臭くない。
変な臭いがしない。
木で出来ているスタイリッシュなイス。
ちょっとポーズに困る感じ。
ワイングラスベイが姿を現します。
この展望台には、アジア人が引っ切り無しにやって来ます。
次から次へと中国人が来ます。
自撮りのオンパレードです。
ポーズを取る彼らが写真に入らないように景色を撮るのは大変です。
夏はどんな感じなんだろうなぁ。人で一杯かな。
Richardsons Beach
さり気なく撮った写真のcちゃん、まだ自浄作用がうまくまわってない?
左手にはフレシネロッジが見えます。
ビーチを歩いていた中国人が何気にフレシネロッジに入っていきました。
おそるべし、チャイナマネー。
このあたりは、中国人観光客多いです。
途中、フレシネマリンファームでとびきりのディナーを調達して、夕方5時まで開いているワイナリーのMiltonへ。
商売っ気が無いのか忙しいのか、接客は上の空です。
ここでCちゃんロゼを購入。
ホバートの酒屋より5ドル程安い値段設定でした。会員になるともっと安いでした。
さて今宵はSwanseaにお泊りです。
明日ホバートのマーケットに午前中早い時間に行きたかったので、
ここの宿にしました。
ツインはスパ付のファミリールームとなります。
目の前はビーチ。夏はどんな風なのか気になります。
夕日が落ちたころ、水面がピンク色に。
とても静かで、夜は月明かりが水面に映って綺麗でした。
周りは波の音しかしません。
眠れない日の為の環境ビデオを撮影してみました。
じゃーん。
フレシネファームスペシャルです。
オイスター(12個)、エビ（prawn）、ホタテ貝。
お醤油は、小袋で持参するとより美味しいディナーになりますね。
中に入ると意外と大きかった近所のスーパーで買ったコールスロー。
地元ビールに、デビルズコーナーで調達したスパークリングワイン。
あー、最高に贅沢な夜。
水面がゆらゆら揺れるのです。月が雲に隠れています。月が近い。
ホントに自然豊かな所です。
ミルトンワイナリーで買った、プラスチックのワイングラス。
なぜかmade in USA
アウトドアでもワインを美味しくいただけそう。
久しぶりに2段ベッドで寝ました。
部屋は広いし、バルコニーも付いてました。
私は寒さは平気ですが、Cちゃんは脂肪がないので寒そう(しかも洋服も薄い)
満月は前日の6日。
でも綺麗だったなぁ。
明日は、ホバートだ！
あっという間のタスマニアでの時間です。
