禅はやはり高貴で惹かれる。
昔、宿坊に宿泊した事はあるけれども、それを言うのも憚られる美しき禅。
54歳を目前に、禅を極めたいとか大逸れた事はこれっぽっちも思っていないけれど、
少しでも、自分の生活をスッキリと軽いものにしたいと思う。
この書籍を読む前に、無駄なモノを処分して、身も心も軽くなって読みたい。
禅、詫び寂び、美しい所作、自然美、綺麗詫び、心清きもの、精神的な豊かさ、
キリが無いけれど、もう、ブランドで武装する必要も無いし、こびる必要も無い、本当に必要な好きなモノに、人に囲まれて生活したいと思う。
いずれにしても、現在心身ともに健康であることに感謝。