昨年に続き2度目のタスマニア。次回訪問への旅のアドバイス兼忘備録。最初3泊した宿は便利で良かった。
その次に2泊した宿は、それなりに高かったけど、最高だった。お金って物語るのね、お金の価値ってあるのねって思う。ちょっと奮発するとやっぱり違うなぁと思う反面、ちょっとケチるとこれまた違うなぁと実感。宿泊先選びはやはり大切、じっくりいきたいところ。
最後の夜は、ひとりで泊まるので、お隣にガソリンスタンドとボトルショップを併設した便利なロケーションのTRCホテルを予約。
これが大失敗・・・。
空気が美味しい、水が美味しい!と大絶賛しているタスマニアに於いて、最後の夜に殺虫剤の匂いに苦しめられるとは、思ってもいませんでした。
私はケミカルな匂いがかなり苦手だからこそ、タスマニアが好きなのに・・・。
この殺虫剤の匂いプンプンのこの宿、9月で肌寒いでしたが、窓全開でジャケット着て過ごしました。
あの殺虫剤は、何の為に撒いているのかも気になりました。
チェックイン時間に合わせて撒いているのか?
という具合で、最後の夜、頭がくらくらしてくるので、ずーっと外を出歩いていました。無駄にウールワースに何回も行きました。
そして、この宿には、帰国してもなお悩まされました。
最初3日の宿泊をここに予約してたのですが、キャンセルしました。
しかし、請求書にしっかり入っていました。他にキャンセルしたホテルもありましたが、ここだけ請求されていました。
booking.comで予約したので、メールと電話でやり取りする事8回。カードの詳細画面のキャプチャ、予約の状況をキャプチャと要求されるのですが、個人情報は隠したいので、マスク処理、色々とかなり面倒くさかったです。
なんとか、返金されましたが、booking.comのやり取りは、もうやりたくありません。
独りで過ごす宿も前もって探しておこう。
便利な場所・・・。ローンセストンは、小さい町なので、だいたいが便利だと思いました。
でなわけで、ひとり時間を過ごす最終日。色んな物をぼんやりだったり、しかりだったり見て過ごしました。
次回はぜひツアーに参加したい、ビール工場はしっかり目に焼き付けて。
昔お世話になっていた、フライトセンターのひろみさん元気かな?とか。
(無敵のひろみさんは、どんなチケットでも”あたしが取ってあげる”と言う決め台詞でチケットを取ってくれた)
バレエのショップ。ダンサーは大変ねぇ。とか。
で、気付くとこんなに歩いておりました。
翌日も朝早く起きて、散歩。空気が新鮮。
空は青空、快晴。私の心はあの部屋の事を考えると、ちょっと曇り。
奥に見えるのは、新しい Peppers Silo Hotelでは、ありませんか・・・。
こんな思いをするのなら、あのホテルでゆっくり過ごしてもよかったなぁ・・・。
空気が水が美味しいんだろうなぁ。
鳥もいるんだから、美しい水。
足で情報稼ぎ。
ワインショップも見つけました(こちらは、ワイナリーより安くて、品が豊富だった)
タスマニア大学ものぞいてみました。
若かったら、チャレンジしてみたかったな。
カトリック系の小学校の脇の坂道を登ってみました。
結構急な坂でした。
というわけで、出発の時間ぎりぎりまで外で過ごしました。
でシャトルバスで空港へ。シャトルバスは貸し切り。
最後まで飲みます。小銭あるまで。いや、その為に少し残していたかも・・・。
最後にピノ。やっぱり美味しい。間違いない。
メルボルンでは、スパークリングワイン。なみなみとついでくれました。好きです!こんなサービス。
羽田空港から、ソラシドエアーに初めて乗ります。なかなかいいです。機内販売が充実してました。
しかし、羽を見ると、この警告は、日本語訳が変だぞ。
命令系かよ!って素直な感想。
もっと優しい日本語訳表記にしてくださいね。
さて、今回は前回の39個を6個上回り、45個食べていました。
耳鳴りに効果があると言われている亜鉛もたっぷり摂取しましたよ。
タスマニアの牡蠣にハマった私の牡蠣まとめ
DAY1:
DAY3:
DAY4:新鮮な牡蠣はレモンで食べるのが一番。
食べ物のクオリティも高い。
ハーヴェストマーケットで買いました。
ちょっとお醤油味のするひまわりの種がナンバーワンでした。
カリフラワーがキレイ。野菜が美しい。
ここはワイナリー。
牡蠣が食べられて、チャウダーが食べられて、最高の場所。前年よりオシャレに進化していました。
ティマーバレーのワイナリーはどこもオシャレ。
そして美味しい。
今回は、リースリングに目覚めました。
タスマニアのリースリングは美味しい!
ワイン全体に癖が無いです。
そして悪酔いしません。
そして世界遺産のクレイドルマウンテン。
いつかトレッキングもしてみたい。
雪がちょっとかかっているクレイドルマウンテン。
山もいいけど、海もね。山から海へ移動のドライブも楽しいです。
どんなちぐはぐな格好でも、マッチしてしまうこの明るい日差し。明るい色がバエル!
宿泊は、ちょっと頑張った方が後悔が無いと感じる、働く50歳独身女子。
毎年行きたいタスマニア。来年も、行きます。
どうかしたら住んでいるかもしれません。
あれから、僅か2年で世界が変わり、いつ行けるのかなタスマニア。
差別や偏見などもこの時よりも出てきそう。
2年連続でかなりハードスケジュールだったけど行ってて良かった。
まずは、世界が落ち着くまで元気でいよう。