人は見た目が100%なんてありましたが、それは多少は当たっていると思われます。
ただし、見た目=清潔かどうかが大きなポイント
髪型、洋服、手元、足元
大切だと思います。
職種によって異なると思いますが、(お洒落過ぎる女医とか後れ毛の教授とか・・・)
接客業の人の髪型、洋服、手元(正確に言うとネイル)足元は気になります。
先日、デパートでキリン🦒の可愛いアクセサリーを見つけて、心惹かれました。
なかなかキリンをモチーフにしたアクセサリーは無いので、珍しいなぁ、買おうかなぁと思っていました。
ちょっとお値段高めだけど。
接客したのは、アクセサリーを作ったご本人。
手に取って見せてくれたんだけど・・・。
爪が汚ーい。
その手で作品を触らないで・・・。
汚いと言うのは、作業用の道具で汚れているのではなくて、
爪がひょろひょろ長くて、明らかにネイルを落としてそのままの白い爪。艶が無く栄養分が抜けているあの感じ。
嫌だなー、その手で触られるのと思ってしまう。
意外と人は見ていると思う。
乾燥肌で手がカサカサというのは、そんなに気にならないけど、お手入れしてないのは印象悪い。
爪の長さから想像して、普段は相当派手なネイルをしてるんだろうなぁと想像すると、買う気は萎えてきた。
やはり、髪、洋服、爪、靴、整った人から物は買いたいと思うのです。自作品だと特に。
手入れしていて、綺麗なネイルをしている場合は、良いと思うのですが、ネイルで素敵だなぁと思ったことはまだ一度もありません。
どちらかと言うと、長すぎて不衛生に感じる方が多い。
そしてアクセサリー売り場の店員さん、これでもかこれでもか!というくらいに自社の製品を、手、耳、に所狭しとつけているのにも驚きます。
私世代が行く店じゃなかったの?と思うけど、なんだか過剰で居心地が悪かったです。
完全に令和の時代についていけてないのかもしれないけど、シンプルで清潔な感じに憧れますし、この感覚続いて欲しい。