何もせずにダラダラしていた日曜日-アマゾンプライムでドラマを見る。

あれこれしようと思っていた2018年後半戦最初の日、7月1日(日曜日)

買い物や洗濯は土曜日の夜までに済ませて、日曜日は何かをしようと思っていた。
のだが、急に、何もしたくなくなった。

何件か電話もかかってきていたが、日曜日なので、返信は月曜日にして、完全にオフモード。

こんなとき、痩せてる友達は、掃除とかいろいろするんだろうなぁ、と思いながらも、全てが面倒になってきた。
ということで、ダラダラして何もしない事にした。
といえど、お昼、夜のごはんは、親もいるので、翌日の分まで作る。
独り暮らしだったら、何もしないで、いいのになぁ、とおもいつつ、何もせずにダラダラするだけでは、太る一方なのかもと思う。

久しぶりにアマゾンプライムを見ると、追加されたばかりの面白いコンテンツがあった。
ほぼリアルタイムで放送していて、毎週新しいエピソードが追加されるのはとても嬉しい。
美容業界、男女不平等、減量への強迫観念を取り上げたサライ・ウォーカーの同名ベストセラー小説を基にしたドラマ。
「Diet Land」

しかしこのドラマを見ると、超大型タイプの女性で、私の太りとちょっとタイプが違う。
逆に、まだ大丈夫か?なんて安心感を植え付け、更に食べてしまいそうだ。

主人公の Joy Nashは、自らこの役を取りに行ったらしいです。芸能界にコネが無かったので
(最近はアメリカでも有名人の子供たちが大きな役どころを貰ってますからね、彼女は電話を掛けてくれる叔母さんもいないのでと言ってますが、
それって、ホイットニー、ジュリアロバーツ?沢山いるな・・・)
ドラマの脚本を見て、グーグルでキャスティング会社の住所を見つけ、実際に出掛けたそうです
偶然に出てきた人は、4年程前、パーティで出会った事があり、その人が、貴方にぴったりの役があるわと言われ、
だからこうして来たのよ!と用意していた、head shot(宣伝用の写真を)を提出したそうです。
彼女から、本読んだ?と聞かれ、読んでいないというと、読むべきだと言われたので、その足で図書館へ向かったそうです。

そして、ネットで脚本(break down:詳細が記されたシーンのある脚本)をダウンロードして、友人相手に練習もしていたそうです。
実際にオーデション参加が決まり、本番直前に脚本は渡さたのですが、showfax.com経由で3日前に既に入手していたので、準備はできていたのだそうです。
その後、プロデューサー、制作局等のオーディションを経て、この役を射止めました。
勿論、本人が魅力的な事もありますし、いろんな術を知っていた事もあります。
太った主人公のドラマがあるなんてのも、運。セレンディピティなのかなと。
何事もタイミングというのは、重要で、運なのかなと思う。
showfax.com 確かに、脚本など見られました。お金が掛かるけど。これを元に俳優の卵の方たちは勉強しているのですねー。

Good wifeで名を馳せた、ジュリアナ・マルグリーズの激ヤセぶりが目立つ。
やはり少しは、肉がついていた方が、いいなと思う。

途中、どこかで見たことある人がいる。

これまた、アマゾンプライムのお勧めドラマ
“ビッグ・リトル・ライズ”でセラピスト役で出ていた人だ。

横になってipadでドラマを見ていると、いくらエアウェーブを敷いていても、腰が痛くなってくる。
で、起きて、湯船に浸かり、また、ゴロンとすると眠たくなってきた。

夜になって、掃除機をかけたり、ストレッチをしながら洗濯物を畳んだり、少しずつ、動く。
手根管症候群を患っているのでパソコンはしない。

で—、明日からまた頑張ってみるかと思い始める。

こんな日があったっていい、と思うけど、絶対に痩せられないなと実感した。
とても贅沢なのだけど、On Offがあっていいなぁと思う。
週休2日だったら益々いいなぁ。

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