ピンとした空気の中で走る

職場の中国系か韓国系の60歳前の女性に「運動した方が良いですよ」と言われました。

私もバカじゃないので、暗に「太ってきてますよ」と言いたいのはわかります。(実の所、40歳ぐらいから1年に1キロぐらいずつ増えてきている)

言い訳すると、このところの父親の入院やら施設やらの問題で、運動する時間がないんですよ~。ほんと、ストレス貯まるわー。飲食でしかストレス発散出来ないのが辛いわ・・・。

と言う事で、なんとか時間を絞りだし、仕事帰りに久々のジョギングを決行。嫌味を言われたって、ただでは起きないわよ!

😄風が冷たくて気持ち良いです。迷える人は走るのがいいです。

ピンとした空気に触れながら歩くと心がリセットされる。

あれやこれや考える、考えをまとめる。思いついたことをメモする。傍から見ると、ちょっと危ない人に見えなくもない。
ついでに父親の所に寄る、私を妹と言う、しかもなんだか怒っている。

昨夜も夜は元気よく
(“元気よく”と言うより怒鳴るのだと思うのですが、今度の施設の方は元気が良いと言ってくれます。前の施設の人には、威嚇とか、周りが委縮するとか言われたので、元気が良いと言う表現は、救われる)
「周りの人に迷惑をかけていないですか?」と尋ねると、「部屋に入ると案外聞こえないですよ。うちは地震が来ても、意外と起きて来ないですから」と笑顔で言ってくれる。

興奮気味の父親を相手に根気よく説明して優しく接しているプロ。頭が下がります。

感謝です。

寒空の中歩いたり、走ると気分が落ち着いてくるものですね。

がしかし、3日後、夜に、父親の興奮、立ち上がり、職員への反抗が目立つので、薬の見直しをお願いされました。

新しい施設へお世話になってまだ1週間です・・・。なんとか馴染んでもらいたいです。