ファイナンスプランナーの講義は為に成りすぎる!
知っていると得をするというよりも知らないと損をすると言う印象が強い。
だって、聞かないと誰も教えてくれないから。
前述の時期サポート終了のwindows7の説明のテキスト。テキスト持っているので購入したくないと言ったところあっさり、テキスト代返却されました。
実際のところは、昔のテキストだし必要ないので買いたくなかったのですが。
サポート終了のテキストを購入する事について、他の受講者に聞くと、
皆たとえ手出しが増えたとしても、最新が良いとの意見にまとまりました。
嫌われるの覚悟で、賞味期限切れ寸前のテキストのダメ出しします。
大学では、教える先生出版の(くそ為にならない)書籍を高額にも関わらず、自己都合で学生に売りつける事が起こります。
授業でも使わないらしいので、当然クレームの対象になります。
良心的な先生=学生の事を考えている先生は、自分にお金が入るようなテキストは使わず、新しい情報の資料を作って配ってくれます。
言いたいことは、
だってFPの講習なんだし、しかもハローワークで募集していた教育訓練給付制度
皆が損をしない事に大義があるのでは?
ワードやエクセルのアプリケーションならばいざ知らず・・・
言わせてもらえば、そもそもFPの講義にコンピューターのOSの説明なんて必要ないので、何だったらosのテキスト不要にしてみようと思います。
過去にインストラクターをやっていたので教える側からしても、高いテキスト代ふんだくっておいて、こんな内容の説明するのかと思われるのもキツイと思います。
この場合は割愛してもいいんじゃないかな?と。
(余談ですが、このハローワークの教育訓練講座で、理解が難しそうな章をいつも割愛する先生が居て、割愛先生と呼ばれていたと聞いた事があります。教える側からしたら最悪の評価ですけど)
能力のある先生って50分授業を受けて、直ぐにわかります。そしてその先生の講義は楽しい。
元銀行員の63歳の先生のクラスは楽しい。判りやすかったし、昔からの情報もあって引き出しの多い先生だ。
特に、金融関係は、過去の実話、体験話を聞けるのはとても興味深い。
先生自身楽しんで教えている感がひしひしといや、ランランと伝わってきます。
そう考えると、職業に於いては、向き不向きがあって、それは第三者にそよ風の如く伝わっているんだなと痛感します。
そして、授業は50分が良い。90分は聞いている方は疲れてしまう。
多分教える方もそうだと思う。
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