51歳で、IPO株を始めることにしました。(抽選なので運だめしも兼ねて)

ネットで、投資その他、お金に関する色んな事を調べれば調べるほど、知らない事が多過ぎるという事に気付かされます。逆に言うと、51歳になって、やっと”お金”に対してアンテナが張られてきたと言う事でしょうか。
若干遅いんですけどね・・・。

今回アンテナにかかって来てくれたのは、全く知らなかった、IPO株と楽ラップ
楽ラップは楽天証券の口座を持っているので、すぐに始められそうですが、IPO株は複数の口座を持つ必要がありそうです。
今年は、断捨離・ミニマリストにフォーカスしていて、クレジットカードの断捨離も進めていますし、銀行口座も出来れば統一したいと考えています。

ということもあり、取引する証券会社は楽天証券一本でやるつもりでした。
NISAの口座を作るのもあれこれ迷わなくていいし。

が、しかしIPO株の存在を知ってしまった以上、複数の口座は必要だと思い始め、とりあえずIPO株を買うために、新しく口座を作ることにしました。その前に、IPOとは何か?を簡単に説明しますと、

Initial Public Offeringの略語で、「新規公開株」や「新規上場株式」と言われ、証券取引所に上場する前に、購入できる株のことです。上場する前に公募価格(証券会社と協議して決める一時的な株価)で購入出来れば、高い確率で利益をあげることができます。
そして当然のように人気が高いので、購入は抽選で当たることが前提となります。
また株によって扱っている証券会社も違えば、抽選の公平性も違うので(ネット証券で買えない場合もある)
複数口座を持っていると、複数応募が出来るので、IPO株を買える確率が上がるというわけです。

私が昨年11月に購入したじげん株を例で見てみると、主幹事証券会社は野村証券、
引受幹事証券会社は以下9社

  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 東海東京証券
  • 岩井コスモ証券
  • 丸三証券
  • みずほ証券
  • 大和証券
  • 岡三証券
  • いちよし証券

公募価格は600円。上場初値は、1,750円
 (2018年1月19日現在は:1064)
という事で、公募価格で購入出来れば,かなりの利益があることがわかります。
将来有望だとして、ホールドしていても、じげんの場合は今のところ損は無いようです。
こんな感じで、今後期待できる株を安くで買えるという大きなメリットがあります。

宝くじに当たった上に、お年玉ももらえる!みたいなお得感があります。
勿論上場初値が公募価格を下回ることもあります。

  1. 効率よい口座開設
    公募されるIPO株のどれに応募するかを決める。
    どこの証券で応募できるか調べる
    ヤフーファイナンス
  2. 証券会社で口座開設
    マイナンバー裏表、免許証等裏表をスマフォで撮影して、パソコンに保存しておく。
    口座開設は、会社の住所なども必要なので、予め、テキストで保存しておいて、いっきに証券会社の口座を作った方が効率が良いかもしれません。

口座開設にあたり、資金調達する銀行口座を指定する必要がありますので、

既に持っている口座がある場合は、そちらのサイト経由で証券会社の口座を開設すると、ポイントがついたりと特典があるので、チェックしてみたらいいかもしれません。

私が持っているソニーバンクの場合は、マネックス証券会社の口座を作ると1500円プレゼントしています。
提携している銀行口座を開設する必要もないです。

ジャパンネット銀行からはGMOクリック証券、丸三証券が開設出来ます。

本日自宅にこもって口座開設作業をしていますが、途中エラーが出たり、メンテナンスで口座作れない・・・など、なんかついてない感じです・・・。

結構、面倒な作業です・・・。

 

 

 

ちなみに、NISA口座でIPO株を買う事も出来ませす。ですが、NISA口座は1つしかつくれません!
よって、IPO株の取り扱いが多く、公正な抽選の証券会社で開設した方がいいかもしれません

SMBC日興証券 あたりがいいようです。
勿論当選することが前提ですが・・・。
来週末は楽ラップを攻めてみようと思います。

頭使うなぁ。ちと運動してこよう。