目標が何となく定まりました。

かれこれ、15年以上親の介護、同居をしてますが、現在私より辛い状況の人一杯います。私の周りに。
(私の場合は、父が亡くなって、仕事を辞めて大分肩の荷が下りてますので)

世の中不公平と思うのは、

私と同い年でも、介護どころか、未だに親にご飯を作ってもらっている人もいるから。

 

親は弱っているのに、兄妹に任せっきりで、全く介護にタッチしていない人も居る事実。
気になって眠れないとか、心が張り裂けそうとか言いながらも、物理的な理由で兄妹任せな人もいるし・・・。
この差は何なのでしょうか。

人の気持ちはわからないし、個々の家庭の事情もあるし、人の心なんて読めないから何とも言えないけど。

でも、定年前の50代後半、仕事に、介護に頑張っている、頑張り過ぎている人は沢山いる。
私も過去は、仕事と介護にいっぱいいっぱいで、お隣に住む、今は亡き、88歳の独りで住んでいるおばあちゃまに「良い事あるから頑張りなさいね」なんて励まされつつ
何も協力してくれない、お気楽兄夫婦には、イライラしていた。

親ガチャ、兄妹ガチャ、嫁ガチャとか、色々考えさせられた。

長い間、私自身は、ひねくれものだと思っていたけど、ここまで来たら、そうでもなく、意外と従順なのかもしれないなんて自分を褒めつつ。
最近は、こちらの彼の動画を見て感動すらしています。
幸福の科学の大川隆法氏の長男として生を受け、活躍されている、大川宏洋(おおかわひろし)さん
ちょっと、ペコパの松陰寺さんに似てるけど。

頭良いですね。流石ご両親とも東大卒!
彼の言葉は強いです。心に響きます。
容赦なく、隆法をいじります。
仮に、彼が継いでいたら、幸福の科学と政治の繋がりは、そら強いものになったのではなかろうか?とさえ思えるくらい。
大川隆法氏の世俗的な一面の暴露は以外と普通の人だと妙な説得力があったりして。


そして、私も色々考えて、やっぱり、タスマニアに住みたい!

とりあえず、母親の世話を終え、60歳ぐらいになったら、タスマニアで家を借りて最低でも1年ぐらい住みたい。
ワイナリーとか巡って、70歳ぐらいで日本に帰ってきて、
市営住宅でいいじゃない、シンプルなお洒落な生活すればいい。
と思ったのです。

で、タスマニアに遊びに来て良い人は、私が好きな人だけ。
今まで、ケチだった人とかは、私の城には、来られません!

だって、いるんだもん、ケチで、いつも他人頼りな人。
そんな人は絶対イヤだから。

目標の無い人生なんて、つまらないので、タスマニアに住むという目標に向かって、貯蓄、英語やるぞ!
その10年が私にとっての、人生の・・・何だろう?

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