突然飛び込んできた訃報。
横田滋さん本当に残念です。本当に。
誕生日は私の父親とわずか2か月違い、早紀恵さんは、私の母親と10か月違い。
めぐみさんは、私より2歳上。似た環境に本当に心が痛みます。
画面に映る滋さん、早紀恵さんを見る度に、つい自分の親と比べてとても心が痛みました。
高齢なのに、良く頑張っておられると思っていました。インタビューの節々に優しいご両親だと思いました。
もし私が13歳の時に、北朝鮮に拉致されたとしたらどうなったのだろうかと考えると、長い長い拷問の年月に気が遠くなる。
何の罪もない13歳なのに。
帰国した拉致被害者の話は想像を絶した。
拉致被害者救出の署名はしたけれど、その後何をどうすればよいのかも分からない。
政治家も名ばかりで真剣に何もしていなかった。何をするかも考えてもいないだろう。
そもそも及び腰の政治家ではなくて、政治家相当の報酬でスペシャリストを雇うべきだったのではないか？
国会議員は、本当にホープレスです。他人事です。常に当選しか考えていない。
選挙に当選すれば何もぜず、役が付けば報酬が増えるとしか考えていない人の集まりレベルです。
本当に悲しいです。
安倍晋三氏（おぼっちゃま）
拉致問題で実績を積んだと勘違いしていたのでしょうか？
第一次安倍内閣以降、なんで、拉致問題担当大臣がコロコロ変わるのか？長く腰を据えて対応するポストでしょう？
なんで、なんで誰も親身になって行動してないの？
北朝鮮による日本人拉致問題の解決に関する施策に当たる国務大臣。第3次安倍第3次改造内閣から内閣府特命担当大臣となり、名称が内閣府特命担当大臣（拉致問題担当）（ないかくふとくめいたんとうだいじん らちもんだいたんとう）となった。その後の第4次安倍内閣 (第1次改造)では、再び国務大臣としての職務となり、内閣官房長官・菅義偉が担当している。
こんなにもコロコロ変わっていたのですよ？ホントにホープレス、絶望です。1年もってません。
更にマスコミ、今夜、わざわざ病院の前から中継する必要ある？
しかもコメントが「大勢のマスコミの人が集まっている」って、見なくてもわかるわ。
横田夫妻も、政治家、マスコミ、藁をも使う思いで接していたと思いますが、絶望的だったと思います。
政治家は、真面目な日本人国民に甘えすぎだ。
どうにかならないものなのでしょうか？
横田滋さん、人生の半分は娘を探して心を痛めていたと思うと、本当に胸が張り裂けそうです。
私は、何をしたら良かったのでしょうか？
どうか安らかに。
今報道スステーション見てますが、関係していた人々のコメントは心がこもっていないし、気持ちが悪い。
コロナで有名になった番組のせいでしょうか。
いくら言っても後の祭り、後悔先に立たず。言い訳に聞こえる聞きたくない。
辛くてもいつも笑顔で頑張っていたとか、絶対に言って欲しくないわ。
横田夫妻の人柄に甘えすぎている。
