更年期対策。ワインは毎日飲めないからあずき生活。

健康診断で改善が見られなかった残念な私ですが、引き続き人体実験中です。
エストロゲンの減少によって、ちょこちょこ、今までにない症状が出てきては、引っ込む日々が続いています。

健康診断1か月前から、更に優しい食を心がけ、1週間前から減酒を心がけ(一部遂行されない場合あり)ましたが、
ちょっとやったくらいじゃダメなのね・・・と実感。
まず、肥満域をとにかく脱出しなければ、と一念発起です。

と言えども・・・、減酒のリバウンドと言うべきか、土曜日の夜、赤ワイン(ピノ・ノアール)750 mlをかるーく1本空け、糖質0のビール350mlを締めに、寝落ちちました。

翌朝、あれ?痛くないぞ手の関節
明らかに前日より全然違和感が無い。
脈拍は、82bpm、ちなみに今朝は、60bpm(日曜日13:00頃、宝缶チューハイドライ350mlのみ)朝の脈拍で、前日の飲酒状態が手に取るように分かります。
これは、ポリフェノール効果?、前日食べたアボガド?味噌汁?厚揚げ?刺身?
先週飲んでたエクオール効果?

ちなみに、わたしは、タスマニアのワインをこよなく愛していますが、なかなか手に入りません。
ちょっと高いし・・・。でも、1本飲んでも翌日頭が痛くなることはありません。タスマニアの土壌、技術を信頼しています。

ポリフェノールを調べる。やはり更年期障害には有効のようだ。ネットで見つけた嬉しい事。

  • ホルモンの生産を促され、腎臓と肝臓にはたらきかけて、小腸の消化過程に必要な液の生産が助けられます。
  • ポリフェノール多い順:カベルネ・ソーヴィニヨン>シラー>ピノ・ノワール
  • 「抗酸化作用」。悪玉コレステロールの酸化→動脈硬化を予防してくれる
  • 血圧降下→程良くワインを飲む習慣をつけると、血圧の 常値はワインを飲んだ時よりも、さらに低下した血圧を維持できる
  • 数多くのミネラルが含まれています。特にマグネシウム、カリウムが多く、マグネシウムは脳細胞の活性化に役立ち、アルツハイマー予防にも効果
  • 抗ガン作用
  • 殺菌作用
  • 新陳代謝UP
  • 冷え性改善
  • 美白、美肌
  • 更年期障害の軽減→やっぱりこれ大事。
  • フレンチパラドックスなどなど。

ええ話ばっかりじゃないの! 1日適量180mlぐらいならば・・・。

そこで、赤ワイン以外でポリフェノールを摂取できないのか調べたら、ありましたありました。

赤ワインの約2倍の【ポリフェノール】それは、=あずき=
あずきに含まれるポリフェノールは、赤ワインの約2倍にもなるといわれています。
野菜などに含まれるポリフェノールは調理の際にほとんどが流れ出してしまうのに対し、あずきのポリフェノールは残りやすいので、摂取しやすいのが特長です。

そもそもポリフェノールとは、抗酸化物質の総称のことで、あずきには、カテキン、カテキングルコシド、ルチン、プロアントシアニジン、シアニジン重合体、アントシアニン、レスベラトロール、イソフラボンなど、他にもたくさんの種類の抗酸化物質(ポリフェノール)が含まれます。

ですって!

茹であずきを赤ワインに漬けたりなんかしたら最強なのでは?茹であずきのワイン漬けとか。お腹もいっぱいになりそう。
善は急げで、早速頼んでみた。北海道の無農薬で、渡部信一さんが作っているこちら。

ゆで汁はお茶にして飲んでみようと思う。
自分の身体は自分が一番知っていたいので、引き続き、更年期人による人体実験続行です。