新月のデクラレーションをご存知ですか?来月は2月16日です。

2018年1月17日は新月でした。
来月は2月16日です。

新月の日にお願い事をすると叶うと教えて貰ったのは、約6年前。
当時通っていたヨガの先生に教えてもらいました。

その先生は、お金が貯まると言って金色のお財布を持っていたり、タイガースファンで選手の背番号44を愛車のナンバーにしていたりと、とても面白い先生でした。

先生に、「〇〇さん←(私の事)は、きっと信じないと思いますが、新月にお願いすると叶うんですよ!」と教えてくれました。
実際先生は、ご主人の転勤先でお願いしていた、自分のヨガの教室を開く事が叶ったと言ってましたし、ヨガ教室を開く為の素敵な物件にも巡り合えたと言ってました。

多分先生はスーパーポジティブな人だったんだろうと思います。お願いしてもしなくても、やりたいことは叶うタイプの人、頑張り屋さんなんだと思います。
で、きっとうんちくたれの私は、そんな他力本願な事はしないだろうとその先生も思っていたと思いますが、

私、以来ずーっと続けております。♥

と言うのも、
最初に書いた”楽しい人たちと出会いました。”が叶ったんです!

本当に楽しい人達とめぐり逢ったんです。しかも強烈に楽しい人達。
とある異文化交流の会に誘われて参加したのがきっかけなのですが、
変な占い師、ホントに素敵な茶道の先生、地元企業の社長、研究職の先生とすっかり仲良くなったのです。(facebookで今でも繋がっています)
驚きました。恐るべし新月!と思いました。
もともとは、職場の歓迎会で隣に座った方と話したのがきっかけで、口約束だろうなと思っていたのですが、実際にその会に誘って下さったのです。

その愉快な人達と出会ったのは、新月のデクラレーションを書いた翌週でした。

 

※新月はリセットする日でもあり、ヨガをするのに適していると現在のヨガの先生はおっしゃいます。

ヨガの先生って本当に独特なキャラクターの方が多くていろんな人がいますよね。

それ以降、叶う叶わないは別として、気持ちを吐き出す、思いを文字にするというセラピー的効果の為に続けていました。当時は、仕事もそうだし、両親との同居にも疲れていたので、自己セラピーはとても必要な時期でした。

例えばこんな感じ:未来形ではなく、現在形、過去形で書くのがお勧めらしいです。

  • 両親と適切な距離で暮らしています。
  • 海外旅行に自由に行けるようになりました。(←願いが強いので過去形で書く)
  • 素敵なパートナーとめぐり逢えました。(←勿論過去形で書く)
  • 父親が今の状態のまま人生を全うします。(←流石に過去形では書けなかった・・・)
  • 人生をかけて熱中できる仕事を見つけました。

などなどです。

ポジティブでもネガティブでも、思いを文字にするのは、心を落ち着けるのにとても良い方法だと思います。

新月のデクラレーション、お勧めです。

私が今年使っている手帳は、Artemisというところのマンスリースケジュール。新月〇と満月●のマークが表示されているので、新月を忘れる事はありません。

注意することとしては、お願いを書く時間は限られていて、ベストは、新月に突入してから8時間以内。その中でも、ボイドタイムは、お願いするのに適していない時間なので、この時間は避けないといけません。

詳しい事は、”新月のデクラレーション”で検索してくださいね。

あまりハマり過ぎるのも良くないと思います。そこにお金を掛けてはいけません!老後の資金に回しましょう!

セラピー感覚で始めるのがおすすめです。