嫌いな口癖。「要は」と「て、ゆっかー」

「要は」と「て、ゆっかー」これで話し出す人は苦手でありまする。

「要は」は、だいたい会社の男性。
話をまとめてもいないのに、出だしから、「要は…」ってまだぜんぜんまとめること言ってませんけど?
とイラッとします。ほんとイラッっと。
まとめる段階になってから使ってよと思います。

ネットで調べると同じように感じる人多いみたいです。
「要は」って、相手を見下してる風に聞こえるらしいですが、
私としては、説明のまとめとして「要は」は、使う言葉だと思うのですが、いきなり話初めに「要は」という人が多い、いやほとんどなので、この人まだ何にも言ってないのに、何をまとめようとしてるの?アホなんじゃないの?と思ってしまうのです。

話のうまい人は、「要は」は使わないでしょうしね。

「て、ゆっかー」は、女子の友達に多い。全否定パターンです。
まとまりつつあったのに、「て、ゆっかー」で振り出しに戻り、自分の意見ごり押しパターンですね。
だいたい、このタイプの人は、意外と無口なんですけど、話の後半にガツンと参加しがちですね。

その他、言葉って本当に大切だと思います。

桜田五輪相もそうですね。
お昼の情報番組で言ってましたけど、「政治家は言葉が命」ですって。
まぁ、今回の言葉のセレクトもお粗末ですけど、前のふりをバッサリ切られていてちょっとマスコミもどうよ?
と思わずにはいられませんでした・・・。
でこのマスコミの情報操作にまんまと乗っかってしまった、立憲民主党会派の寺田学衆院議員こそ危機が降りかかってきてますね。

ほんと言葉は大事です。
私もアホとか思わないで、気をつけなくては。

ちょっと気になった記事がありました。 一体どの総理?
政治家の言葉はどうして“劣化”した? きっかけはあの首相

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