このところ、ほとんど地上波は見ない。
半沢直樹は見たけど。あと、今の大河は録画して空いた時間に見ている。
ゴールデンタイムの番組のあまりにも面白くないテレビの内容に驚く、驚愕だ。
画面に出ている人が多すぎるし、大げさだし、第7世代のお笑いの人たちの言うこと面白くない。
コンテンツが酷い。作り手のレベルも低すぎる。先般の日本テレビ朝の番組の問題が、生放送では無いと知って、驚いた。
嘘でしょ?収録!!!!!あり得ない。放送局で働く人に教養は必要ないのだろうか?
深夜のテレビ番組止めたらいいのに。朝の情報番組も横並びでごちゃごちゃしてて朝から疲れそうだから見ない。
ドラマは、ジャニーズ(AKBやナニナニ坂と同様そこらにいそうなフツー、普通すぎる人)らしき人が出て
演技上手くないし・・・。でも本人たちは売れてる意識高そうだし・・・。
30年前も同じだったんだろうか?
私達が面白いと思っていたことを、大人は面白く無いと思っていたのだろうか?
いや、確実に今の地上波のコンテンツは衰退している。
そもそも脚本がイマイチだし・・・。
その点、山崎豊子、城山三郎作品は素晴らしい。(特に、2つの祖国と沈まぬ太陽と官僚たちの夏)
出来れば文庫本で揃えようと思っている。
キンドルだとまとめて購入できるけど、手元に置きたい気持ちが強いなぁ。
素晴らしい本なので、全部ドラマ化されているけど、活字で読むのが良い。
ただ最近は、デジタル依存が大きく、紙ベースの書籍はなかなか読み進まない・・・。
読んでいる本が、物語じゃないからかな・・・。