d午前4時台にほぼ必ず、目が覚める。
今朝もそう。
たまにスマホをのぞくと、4:44と表示されることがある。
ちょっとドキッとする。死の暗示か?と。
風の強いこんな日は、ふと目が覚めてひとりだと寂しいかもな。
特に老人だったらそうだろうな。母も一人で住んでたら寂しいんだろうな。
私が仮に80代まで生きられたとした場合は、寂しいのかな?どれくらに寂しいのかな?
ぽつりと一軒家に出てくる、元気なご老人達も寂しさに襲われる時あるのかな?
やっぱり結婚しとけばよかったな。
結婚とは言わずも、パートナーを真剣に見つけておけば良かったな。
これから、私は何を楽しみに生きていこうか?
子供が居たら、子供、次は孫という楽しみがあり、寂しいなんて考える暇もないくらい忙しいのだろうな。
そんな事が脳裏をよぎる。特に考えたくて考えるわけではなくて、脳裏をよぎる感じ。潜在的にそう思っているのかな。
そしてまた眠りについた。
先ほどまで見ていた、竹野内豊さんはじめ、なぜかいつも彼の横いる宮本亜門さん、その他思い出せない面々、竹野内さんの飼っている猫になぜだかなつかれている私、会社のお人好しな同僚などなど竹野内豊さん邸での深夜に及ぶパーティ。
まさに、夢の競演であった。
朝方、皆が帰路に就こうとしているその矢先に、パーティに参加している夢の続きが見られるってやはり特技だろうか・・・。
思い込み?
さて、今宵夢を見て目が覚めるのだろうか?それとも、夢なしか?それによって、悟りの内容が左右されるみたいだ。