とある地方都市、人口10万越えの市に住む友人の80代お母さまのコロナワクチン接種狂騒曲?
がんの手術を受けているので、焦って打つ必要は無いと言う娘とキャンセルで回って来たワクチンを早く打ちたいという母。
先週体調が優れず、寝込んでいた母親を心配し、医師にいろいろ質問するも、がんには全く影響が無いと断言し、接種を勧められるのに不安を覚えるひとり娘。
聞くと、お母さま、その病院にお歳暮お中元を毎年贈っているらしい・・・。
え?ダメじゃないの今時?と思うけれども、田舎ではまだそのような習慣があるよう。
しかも、キャンセルが回って来たのも、そのお歳暮お中元効果だと疑っていない様子。
診察をじっくりしてくれると実感しているようであるが、それは当たり前・・・。
それなのに、体調不良で病院を訪ねた時に、主治医では無いと言われ、他の病院を紹介されたとか・・・。
そういえば、先日行った皮膚科でも、患者さん皆さんで召し上がってくださいと何やら渡している患者見かけたな・・・。
50万都市でさえもまだ忖度システムあるんだな。昔からある皮膚科だからかな。
現金配るって、河井元夫婦もそうだけど、需要があるって事なのか。
現金なんか貰ったら怖いでしょ・・・。