昨日の堀ちえみさんのがん公表。
びっくりしました。
ちえみさんと私は同じ学年。他人事ではありません。
何度も不調を訴えて、病院へ行っていたのに、どうして気付けなかったのだろう?と思いました。
最終的には、自分でネットで検索して、大学病院に行かれたみたいですね。
ネットは医療に関しては、役立つ情報が沢山あります。
私も体調が悪い時は、ネットでまず検索してから病院へ行きます。
こんなこともありました。
私もネットで自分の症状にぴったりだったことがあった。
ただ、ちえみさんのように、持病がある場合は、信頼している主治医に頼りますよね。
痛みも日常的になっていて、別の病巣があるとは思いませんよね。
でも私は、父親の時の医師のひどい対応等々目の当たりにしてきているので、
常に疑っています。それでいいと思っています。
イギリスでは、AIドクターが活躍しているようです。
医療診断の試験でAIが人間に圧勝
バビロン・ヘルスが力を発揮しているようです。
人間の医師とAIを組み合わせたバビロンの医療アドバイス
「医師が行うべきなのは診断ではなく治療だ」
そう、この考えなんですよ。求めているのは!
医師も診断に時間を掛けるのでなくて治療に時間を掛ける時代です。
ただし、老人の寿命を縮める様な無駄な治療は、ごめん被りますけど。
AIロボットによる遠隔治療、手術という高度なものでなくていいんです。
初期の段階で使うツールが欲しいのです。
簡単な問診でどの科にに行けばよいとか、もしこんな症状だったら、こんな病気の可能性があるとか、
どんな薬の組み合わせが良くて、悪いとか、あらゆる症例のデータからひっぱり出してマッチさせてくれるだけで、全然違うと思うんですよ。
特に認知症のお薬など。
情報の出し惜しみはダメ!情報は共有する。
バビロンヘルスのAIチャットドクターが欲しいです。
アップルストアでダウンロードできますが、日本語では使えません。ざん
AIチャットドクターが日本で普及しないのは、既得権益まみれの医療システムがそれを許すのかどうなのか?と言う事なのでしょうか?