中学校3年の頃、(2年だったかな?c組だったかな?)仙八先生を見て、すばるファンになりました。
本木さんが演じていた役です。
当時のポップティーンかなんかの雑誌に素人みたいな感じで桶川市出身と顔が載ってました。
うわっ、凄い偶然!と思ったのは中学生だったから。
大人になって、あらゆる事情は分かるように。
持ちつ持たれつ、ギブアンドテイク。
私の住んでいた地域では、初の武田鉄矢学園ドラマだったんです。
新しもの好きで面食いな私は、当然すばるファンでした。
なんかね、本木さん、キョンキョンと同じ匂いがしたんです。
芸能界で永らえられるそんな匂い。
そんな時代だったのかも?
個性のある芸能界に向いている人が生き残る時代。
本木さんの配偶者が也哉子さんというのも、らしいし。
キョンキョンのパートナーが、あの方というのも、らしい。
今日、夜番組を見て、本木さんの、マイナーネガティブ振りが目を引いたけど、
也哉子さんと結婚したからこそ、そのキャラクターが許されて、生かされているのだなと思いました。
也哉子さん相手だから、その独特のネガティブキャラ持続してるんだろうなぁ。
だから本木さん、評価される俳優さんになったんだろうなぁって。
現在は個性のある俳優さんもいるけれど、30年前は考えられない何やら問題を起こす人も多い。
鬼、秋元康プロデュースの発掘女優の話題を見て、吐き気がした。TBSのドラマに出ると餌をまいて、やりたい放題。
あのおっさん、まだ衰えてないんだ・・・。
不幸にした女の子は数知れずでしょう。巧みな技で、不幸にしたと印象付けないのが怖い。
秋元康プロデュースと聞くだけで、私は寒気がする。
まだ、つんくプロデュースが良心的だと思う。