ミニ骨壺選び

今日は、父親のお骨を車の横に乗せて、海沿いをドライブしました。

来週に、昨年8月に他界した父親の海洋葬を控え、業者の方と打ち合わせだったのです。
業者の方曰く、最近は、墓じまいも含め海洋葬を選ぶ人が多いようです。

他に気になった宇宙葬について聞くと、宇宙へ置いてくるタイプは、120万
(アメリカの業者の為、アメリカまで送るそう)
打ち上げた衛星から、大気圏へ放つタイプは、30万
だそうで、ちょっと夢がありますね。
銀河鉄道の夜の作者松本零士さんは、生前葬ということで、既にご自分の髪を打ち上げたらしい。
(ウェブを調べると爪と書いてありました)

母親が毎日お茶を入れて語りかける(ほぼグチ)用に、実家にかわいい骨壺を置きたいというと、分骨も可能という事。
アメリカ在住の兄も、持ってもいいとの事で2つ、可愛い骨壺を選ぶことに。
兄も母も、ペンダントタイプではなく、普通のものでとのリクエスト。
店舗にあったものは、真鍮製でずっしりと重く、母親が持つには重すぎるので、近くの大型スーパーに行ってみると
有田焼のなかなかいいものがあった。

が、種類が少なかったので、ネットで見てみると、品も豊富で安いうえに、業者の所へ直送できるのがいい。
ということで、ミニ骨壺選んでいます。

意外と楽しいミニ骨壺選び。