ハヤブサ消防団を見て気付いた-分団長と小林先生-

池井戸潤さん作品のドラマは良く見ている。
脚本が面白いとドラマも面白い。

そして現在、もう一つ楽しみにしているドラマが”ひらり”
NHK朝の連続ドラマである。
当時は、朝ドラ自体に興味が全くなかったのだけど、
近年(正確にはごちそうさん以降)のストーリーのボリュームや出演者に驚いて見ています。

ひらりは、大相撲や国会でとびとび放送なのですが、NHK+のお陰で見逃さずに見ています。

流石、バブル時代の内館牧子さんの脚本は、当時の私とリンクする。
(内館牧子さんの比較的近年の作品、すぐ死ぬんだからも面白く読んだけど)

本日、ハヤブサ消防団を見ていて、分団長(橋本じゅんさん)を見ていると、どこかで見たような気が・・・。
え?、小林先生?

見事に何かが被った。
ひらりの小林先生は、小顔、寄せ顔のイメージなんだけども、雰囲気何かが違うけど、何かが被る。
1992年の作品なので、30年以上前か・・・。

別人ではないけど、分団長と小林先生って目の玉が似ている?佇まいが似ている?
見事に正しく紐付け出来ました。

いや~、なんか面白い。
wikiを見ると、小林先生って演劇会のエリートなんですね。
本名も潤ってなんか時代先取り感がしてる。
渋いわ~。

因みに、NHK朝ドラのなつぞらにも出演していたようですが、その場面は思い出せません・・・。