更年期に効果があると言われる、エクオール。
指関節の痛みが気になり出してから、ちょこちょこ飲んでいる(1日3回は飲めない…)
良いと感じたもの、効果がありそうなものは、是が非でもすぐに試したいタイプ。
少し高かったけれど、エクオール含有量の多いこちらを購入。
しかしどうもカプセルが固く、異物感が否めない。頑張ってこのカプセルを飲むもどうも喉に詰まった感じがずっと続く。
私には、このカプセルが合わないようだと判断。(右下の写真は、187mlのワイン後述あり)
(肌艶は確かに良くなっているような気はする→誰にも言われていないが…)
このまま飲まないのも勿体ないし、カプセルはそのままで飲まないと効果減はわかっているけれど、捨てるよりはいいと、
カプセルを開けて中味だけ飲んでみた。
おや?どこかで飲んだ味だぞ。確かに覚えているこの味。
思い出した。
ビール酵母だ!
ビンを見ると、原材料名の最初に、ビール酵母とある。
おー、味覚はまだまだ鈍ってないぞ。
味からほぼ、ビール酵母の粉末のように思えてきて、ビール酵母を買って飲んでみたらどうなのかな?と思ってきた。
調べると、
醸造酵母とも呼ばれるビール酵母は、主にビール醸造の際にアルコール発酵させる為に利用される酵母で、肌、髪、爪の健康に役立ちます。
ビタミンやミネラルを豊富に含むビール酵母には、エネルギーを向上させ、神経系システムの機能を正常化することで更年期障害の症状を改善する効果があります。
神経系システムの機能っていうのは、具体的にどこなんだ?という気もしますが。
とありました。日本が発明したらしいので、日本人に効果もありそうだ。
というので、エクオールの次は、ビール酵母を飲んでみることにした。亜鉛も追加で強力サポート!
私の場合は、2週間ほど前、ジョギング中に、急に右手の薬指第2関節が腫れて痛くなってきた経緯があり、尿酸値と深く関係がありそうだったので、
調べると、以下の記事に目が留まった。
高尿酸血症や痛風は圧倒的に男性が多く、痛風患者の95%以上が男性だ。
これは男性に比べて女性の平均尿酸値が約1.5ミリグラム/デシリットルも低いことによる。痛風は、高い尿酸値が続いた期間が長いほど発症しやすいため、女性はなりにくい。
このように女性の尿酸値が低いのは、女性ホルモンであるエストロゲンに尿酸を排せつする作用があるからだ。
つまり、女性も更年期以降には、尿酸値が上昇しやすい。ただし、「女性は痛風になりにくい一方で、基準値より低い6ミリグラム/デシリットル以上の尿酸値でも腎疾患の合併リスクが高まるという報告もあり、注意が必要だ」
エストロゲンという女性ホルモンは凄いんだなぁって実感している今日この頃です。
そして、ビール酵母にはプリン体が含まれています。
痛風などプリン体に注意をするべき方には、ビール酵母は摂取しない方が良さそうとの記事発見。
これって、今回の検診の尿酸値アップに、エクオールを飲んでたことが関係していないだろうか?
全くないとは、否定できないような気がしてきた。
人の体の事は自分が一番知っている。引き続き、更年期人体観察継続していきます。
色々試している間に、更年期が終わってくれればいいなぁ♡♥