アラーキーの芸術性について。失礼ながら思うこと。

モデルは物じゃないと言う水原紀子さんの記事を見て思った事。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00010006-bfj-ent

双方に思惑があってのことだと思うので、何を今更と思うのは私だけでしょうか。有名なアラーキーさんに写真を撮ってもらうことは、駆け出し、またはチャンスを伺っているモデルさんにとっては願ってもないチャンスなのでは?(せめて鈴木砂羽さんぐらいの根性は、欲しいところ)

その後、無碍にされたから?成功したけど、今のセクハラの波に乗って当時を振り返って後輩の為?本当に御都合主義のイヤな時代です。

あ、最も重要な事ですが、

私は過去に、アラーキー作品に、一度も芸術性を感じたこともなく、残念ながら、猥褻で、イヤな感情しか湧かないと言うことです。

デザイナーの女子の友人が、何度か作品の説明をしてくれましたが、私の印象が覆る事はありませんでした。今もなお。

〜本日のとある地方都市に生息するの51歳独身女の戯言〜