ロス在住の親せきに、何か日本のモノを送ってあげたい!
というのも、ロスでは、高校、小学校は後期もオンライン授業というのが早々と決まり、会社も遠隔勤務。
ほとんど外食はせず、本来なら、夏休みの時期に日本に来る予定だったのが、暫く帰れず、という事で、
相当ストレス溜まってるんじゃないかな?と思い
「何か送ろうか?」と聞くと、早速リクエストの品々が自宅にアマゾンや楽天から届いた・・・。
なんと重さ10キロ越え・・・。ちょっとこれ重いでしょ・・・。いくらかかるんや?
とりあえず、出来る範囲で送ってみようと、色々調べると、
郵便局、ヤマト運輸、日通、Fedex、DHL:個人の荷物は現在は受け付けておらず・・・。
いつも使っている郵便局の国際便はどうかと調べるも・・・
WEBのコンテンツが多く、知りたい情報にたどり着けないので、直接電話か窓口で聞いた方が確実です。
アメリカには送れない!旨書いてあっても、←ココにたどり着けないから、荷物パッキングして郵便局へ行ってしまいました・・・。
いつまで送れないとか、予定であっても見通しや、当分の有効期間等も記入して欲しい。目につく所に大きく!
郵便局の船便だけは、食料品(禁止されていない物)を含む荷物も個人へも送れるという事なので、10キロぐらい船便で送りました。
2,3か月かかると言われました。(2020/8/24発送で、果たしていつ届くのだろうか・・・)
更に、来年1月から、郵便局は、通関電子データ送信義務化という事で、手書きは不可になるようです。
急に思いついて送りたい時など、手書きだと楽なのになぁ。
尚、お手紙は、航空便で送れます。
大手の配送業者が軒並み、海外への個人荷物は受け入れないという事実を知り、コロナで本当に人やモノの動きが途絶えているんだなぁと実感しました。
そんな中、UPSだけは、空輸で個人でも食料品を送れると電話で確認。
(UPSのインスタをフォローしています。配達先のペットの写真が可愛いのです。)
インボイス(何が梱包されているか、価格や個数)、その他資料をUPSのサイトで作成するのは、慣れないので時間がかかったけど、
なんとか送り先の情報等をプリントアウトして本日無事送る手はずが整いました。
近くに持ち込みの出来るUPSの集荷場所が無かったので、ヤマトさんが自宅に荷物を取りに来てくれます。(追加料金なし。)
一番安いタイプで、4キロで18,000円ちょいかかる所を、プロモーションコードが使えて3,000円近く安くなりました。
(2020/9/28日まで運賃最大 56%割引のプロモーションあり)
又、輸出という事で、荷受人もモノによって関税を払う場合もあるそうです。
今回は、日本産の小麦粉、海苔、雑誌、あらゆる日本製のマスクを詰めました。
荷物が無事に届いたら、所要日数、関税、通関手数料等、後日まとめます。
[…] 先日UPSで食べ物等を送り先日UPSで食べ物等を送り、無事にLAに配達されました。 […]
[…] こんな出来事があったから、買うべき要因はあったのに・・・。 アメリカに荷物を送るのに、急ぎだった為UPSで荷物を送りましたが、コロナ禍でも日本郵船は、荷物の受け取りはしていました。 1カ月ぐらいはかかりましたが。大きな船に荷物を託した人は多かったでしょう。 […]