岐阜の高齢者の熱中症の死亡事件は、日本の高齢者医療を物語っていると思う。

岐阜の病院での高齢者の死亡事件。

これは、日本の高齢者医療の縮図のような気がする。

預けられる場所があるのはとてもありがたい。
預かってくれる施設が無い高齢者を入院させてくれる病院。
ご飯も出るし、場合によっては一人で住んでいるより安心。
win winで病院は、治療と称して入院させる。

点滴するとお金が入る。薬だって、レンタルの寝巻だって。
例え腕が紫色になっても点滴で栄養を入れて稼いでもらう様に生かす。
80代の身寄りのない、面倒を見てくれる家族のいない認知症のある人が居たとしたら、入院させてくれる場所は最後の楽園のようだ。
ただ、預けられたとしても、無駄な治療を受けている、余分な薬を処方されているのは、忘れてはいけない。

認知症の高齢者の介護は大変だし、生活が壊される例は嫌なほどある。
ご高齢の人は、病院にとって点数の入る(儲ける)、意味の無い治療をするよりも、
自分らしく、看取りの出来る場所を探して、安らかに逝かせてあげる方がよっぽど自然だと思う。
どこかレンタル看取り部屋とかありませんか?

私は絶対に、姪含む親戚筋には迷惑を掛けたくないので、自分が元気で無くなったら、世の若い人の為に寄付をして、
速やかに、逝きたいと思う。
人はそういうような状況に置かれたら、生きたくなると言う人も居るけれど、
周りに掛ける負担を考えると、そうならないように、今を悔いなく生きて、逝きたい。