ボヘミアン・ラプソディを観てきました。

水曜日レディ―スデー、仕事終わりでボヘミアン・ラプソディ観てきました。
お好きかなぁとお誘いした方は、実は公開されてすぐ見ていたらしく、2度目の鑑賞だったようです。

いい、いい。
最初、音のボリューム大きすぎない?と思ったけれど、
それって理由があったのね。終わりに近づくとわかってくる。

そして、自宅に戻り、youtubeで実際のLive Aidの動画を見る。
再生回数が億を超えている動画、初めて見ました!

フレディ役のミラ・マレックがとても似せてきている事、ブライアンやロジャーもさり気ない仕草がとても似ている事に
驚くと言うより、なんだかニヤニヤしてしまった。

実際の映像と、映画の映像を2分割でどれだけ似せているのか見られる動画もありました。

家に帰って来て、Queenの音楽に3時間ぐらい浸ると共に、実際のライブ映像を見て、感激していました。
良い時代だったのかもしれない。もうこれほどまでのバンドは出てこないのかもしれないなぁと思った。

知り合いの女性は、実際にQueenのコンサートに行っていて、映画も既に4回見ているらしく、
私も、もう少し、あと5年早く生まれたかったと思うのです。
どう願っても、もうコンサートには行けないので、今でも羨ましくて仕方がありません。

フレディが亡くなった時、I was born to love を何度も聞いていたのを思い出します。

高学歴で知られるQueenメンバーですが、Wikipediaを見ているだけで色んな発見があって面白く、
1日中、Queenサーフィンしていられます。
ブライアンが本田美奈子と交流があったり、Queenの前身のだったスマイルのボーカルの人が機関車トーマスの制作にかかわっている事とか、ボヘミアン・ラプソディスピンオフ編としても十分成り立つ感じです。

ボヘミアン・ラプソディがどのように作られたのか映画を通して知る事が出来て更に歌が好きになる。
天才に付きまとう孤独。フレディもそうだったけど、最後に素敵な人にめぐり合えて良かった。涙。

こちらのバンドエイド。
なんかポールマッカートニーは、フレディを避けてるみたいで、なんか大人げなく、嫌な感じだなぁって思ったのだけど・・。、

こちらのポールの悪夢の記事を読んで、これが本当だったら、機器トラブルというか、マネージャーが故意にミキサーのフェーダーを触っていた事と
何か関係あったのかなぁ?なんて勝手に想像しました。

まぁ、いずれにしてもちょっとフレディも若干浮いていて、タダモノならぬオーラ全開ですもんね。

映画では全く触れていなかったのですが、日本から人気が爆発したって色んな記事でみますけど、どうなんでしょうか?
映画からは、アメリカで先に人気が出ていた感じでしたけど(まぁアメリカ配給でしょうけど…)
オーストラリア人の友達が、ティナ・ターナーは、let’s stay togetherがオーストラリアから人気が出て有名になったと言っていましたが
それと同じ?確かに、ティナの場合はオーストラリアで最初にチャートインしていますが、コンサートの順番がそうだったのか?って感じもしないでもないですが・・・。それって日本と同じなんじゃないかという気がしてきております・・・。
フレディが親日家なのはよく存じております。

クレジットで発見したマイクマイヤーズ(オースティンパワーズ)はどこ?と思っていましたが、プロヂューサー役のあの人だったんですね。
若干顔のお髭を盛り過ぎて誰かわからなかったですが。

いずれにしても、ボヘミアン・ラプソディ、今度はIMAXで見るつもりです!違いを体感してきます。

今宵は、killer Queenで〆。