なんだか途方に暮れる53歳無職。

目標にしていた、FP2級の試験は中止になり、失業保険も終わり、次を考えなければならないのだけれど、
全国に出された非常事態宣言。
今やれることは、人との接触を8割減らす事。
昨年会社を辞めてからは、軽く8割減らせているけれど、私に出来ることはもっともっと接触を減らすこと。
スーパーも平日の人の出入りの少ない時間、午前11時と午後2時に行くようにしています。

先が見えないって不安ですよね。
母親と同居していますが、希望的観測では、今頃海外に住んでいたはず・・・。
でもそれも遥か遠い昔の夢+2年前に本格的に参入した株もかなりなマイナス。
だけど、すべて後悔しておりませんから。それが私の生きる道。いや生きてきた道。

が、心泣き独身の叔母(独身)たちが、私の母親に、
私は、「家賃や光熱費を払わなくてもいいから恵まれている」と言うらしく、
それを聞いた母親が鵜呑みにし、気を良くし、私がさも恵まれているように思っている悪循環。
それでも食事だけは作っている。結構バランスに気を付けて見た目もよろしく作っているがな。

調子にのって「お皿洗ってくれる?」お友達が来たら、「お茶出してくれる?」とエスカレート。女中じゃない!
叔母に言いたい「すみませーん、あなたのお姉さんと住んでください。家賃も払わなくてもいいので、転居してもらっても構いません」と。

大概、母親の負けん気の強さやお嬢様気質は同じ血の流れている姉妹達の方が分かっているからいつまでも私が住むしかないのだ。
あーあ、いつまで、気の合わない母親と暮せばよいのだろう?
親子だから上手くいくなんて事は無いんだから。

しかし、この非常事態宣言下においては、別だ。わずか数か月前とは違う世界が、そんな日常生活を送らねばならなくなったのだ。

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人に迷惑をかけないように自粛して、自分が歩んできた道を省み、今後どうするかじっくり考えたいと思っています。
子供も、配偶者も居ないので、今年54歳を迎える今、終活体制にがっぷりよつ。世の為になる事しておきたい。
同世代の友人は、早期退職を真剣に考えて、年老いた親と同居して田舎暮らしを楽しみたいと言っています。
それもありなのかな。

死んでからお金は使えないし、これからお金を費やしたい目的はわずかだ。
有意義な方法を見つけたい。

今宵は、アマゾンプライムで、「なぜ君は絶望と闘えたのか」を見ます。

お、ショーンコネリーの薔薇の名前がある!それも見たい。きのう何食べた?は★五つ。凄い。空飛ぶタイヤも良かったけど、ディーン藤岡は出てなかったよ。

良く見ると、忙しい・・・。

と、zoom飲みの誘いもあった。
ありがたい。