ど素人は、含み損を計算しながら、暫く静視することにしました。

日々、含み損が膨らんできておりますが、夜通し、含み損についてグーグル先生に尋ねております。

現在、私の含み損は マイナス -471,412 フィルカンパニーの利確を大きく上回ってしまいました。

しかし、100万円負けたら辞めるには、まだ至っていないので、暫く静視するつもりです。
と言えども、残りのNISA口座で何か買えないかなーと毎朝、1銘柄注文は続けています。毎度驚きの指値注文ですが。(逆に買えたら、超納得成約)
ちなみに、本日はオリックス (8591)  を300株、NISA口座で買える金額で注文しました。

出来れば、損切りはしたくない(というか、タイミングが全く分からない)ので、なんとか耐えたいと思っています。

それよりも、長らく、何もせず、普通預金に給料そのまま放置している方が、よっぽど精神衛生上良くなかったと思います。
父親の介護をしていたせいもあり、ほぼ10年は何もせず、学びもせずでした。

身の丈に合った投資は、私には、むしろボケ防止も含めプラス要素が多いです。

  • 株を始めてから、新聞を読むようになりました。(ラテ欄さえも見なくなっていましたが・・・)
  • 世界の経済を知りたくなりました。(NYダウなど)
  • 節約をするようになりました。(これは以外なメリットで、株投資で成功している人は節約上手です)
  • 苦手だった数字が少しだけ読めるようになりました。PERやPBRなど。
  • 株用語や仕組みがだんだんわかってきました。(信用取引や空売り)
  • 情報を拡張する能力が身につきました。(ラジオやテレビの情報から、株価を見たり、会社の存在を調べる) WeWorkなど上場したら買いたいなーとか。

実際に投資をしているからこそ、”学べる”を実感しています。

インターネットが発達してこのように、個人で簡単に売買が出来る時代になってありがたいです。
私は、win95からのPC利用者で、2000年の頃インストラクターだったので、インターネットの講習をしていましたが、まさかこんな時代が来るなんて思いもしませんでした。

私が最近株を始めたと知ると、

母親は、「株は辞めなさい」と平気で、上から目線で言ってくるのですが、私をかなりイライラさせます。

 

というのも、母親もその昔、お友達と一緒に証券会社に出向いて株を購入していた口ですが、ひどいものでした。見るのは、新聞の株価の持ち株の所だけ。

  • 買うと決めていた銘柄を担当の〇〇さんが変更させて損した(←決定権は自分にあるのは棚に上げている)と、人のせいにする
  • 息子が勤めていた銀行の株を買ったら、銀行が潰れて、株価0に!

当時の証券会社の主婦営業の人は、会社の指示通りの銘柄を売っていただけで、それを売るために、お菓子や更には、見合い話まで持ってくる始末でしたから
それにまんまとひっかかっただけだと思いますが・・・。
母は、専業主婦だったわけですから、お金に頓着が無かった父親に感謝するべきだなと思います。(父に相談せず)

しかし、一日の中で10万ほども損益に差額が出るのは、確かにキツイ、投資額が大きければ大きいほどその差額も凄いんだろうなぁ。
アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪を引くのをしっかり経験しましたが、トランプ政権は、何を言い出すか分らないし・・・。
あーどうなることやら。

株は頭を使います。

それでも、なんか脳がイキイキしてる。