Robinhood とウォール街と木村太郎氏。

昨日のミスターサンデーで木村太郎氏が、短い時間でロビンフッドについて語っていた。
スゴイ80代である。
楽天証券の重要お知らせで、米国株式ゲームストップの買い注文停止についてと届いていたけれど、スルーしておりました。

Huffpostのこの記事を目にして なるほどそうなのね~と思い。内容を理解出来た自分が嬉しかったりして・・・。

日本の株式市場は売り買いに制限値幅が設けてあるので、それで公平性は保たれているのかな?なんてことを考え(どこまでの理解度かはわかりませんが・・・)
個人的には、ウォールストリートの投資家やり方汚いな、と偉そうに思いました。
ちなみに、ゲームストップは、投稿サイト「Reddit」で集まった個人投資家によって、数週間前に18ドル(約1870円)だった株価が、1月27日に380ドル(約3万9650円)にまで上昇。
空売りしていた会社で37億5000万ドル(約3913億円)を失ったところもあったそう。
株は応援したい会社を買うと半沢直樹は言っていたよ。

ここでたられば話・・・。

もし、ゲームストップ1000株買って187万円投資していたら、手数料や税金はあるけれど、21倍。短期間で3000万円は超える。地方じゃ良い家買えるさー。
キャッシュのある優良企業の信越化学100株に相当する感じだから、十分投資を考える金額。
だけど、勇気はない。勇気を持って投資した人は恩恵を受けるべきだと思う。機関は空売りで儲けているんだし。仕掛けているんだし。

それにしても木村太郎氏って年齢もスゴイけど、このところの池上さんのいい加減さに比べてスゴイのかもなぁと感心します。
気になって、ウィキペディア。
帰国子女の走りとは聞いた事がありましたが、スゴイですね。
スゴイと思ったのは、木村太郎氏よりも同級生の、橋本龍太郎氏だったり、阿部譲二氏、その元妻、親同士が同僚だったオノヨーコ。
お父さん世代がまさに当時のエリートだったんだろうなぁ。
で、子供は、今の芸能界の二世とか三世みたいな感じなのかしら?

ただ、当時は、地方に生まれて開花した才能と、東京に生まれての才能は、何か違う気がするので、
祖先の頑張りや才能はきっと集約されたものがあったんだろうなと思います。

とか、薄っぺらい平凡な言葉を述べておりますが、阿部譲二さんって、凄いなぁと思いました。

波乱万丈とかでは表現できないかも。塀の中の懲りない面々読んでみようと思いました。

本だけでは到底表現出来ない人生だったでしょうけど。とても魅力的な人だったんだろうなぁと思います。
底抜けに明るいイメージのある方、長生きして欲しかったな。