意外と使いにくいPaypay。

先日、クレジットカード決済は不可だが、Paypayでは決済可能というお店で、旅費を支払おうとしたら、
決済出来ませんでした・・・。
私の周りの人はほぼ使っていません。だいたいクレジットカード使える所で買い物してますしね。

残念ですが、
Paypay— 意外と使い勝手悪いです・・・。
これでは、使おうと思わないなぁ・・・というのが感想です。

ウリが還元率が高いというので、つい使いたくなりますが、

 

クレジットカードの認証(カード会社のセキュリティ登録済)をしても、クレジットカードで
24時間以内に使えるのは、2万円まで。
30日(1か月)で使えるのも5万までです。

認証をしていない場合は、5,000円まで。

 

しかも、paypayの営業担当はクレジットカードの認証をしたら、上限25万円まで利用できると説明したけど、出来ないよ!出来なかったよ!
前回の100億うんぬんの大イベントでのトラブルからそんな感じなんですね。そしてよく肝心な情報がコロコロ変わる。

 

楽天Edyもあるし、WAONもあるし、suicaもこれ以上管理するの面倒だ・・・。

調べると
“青いバッジ”が配布されたアカウントは、25万円まで使えるらしい”

青いバッチに必要なのは、クレジットカード認証と、銀行口座登録の作業である。

私は、銀行口座は登録していなかったので、青いバッジが表示されていなかった、と言うわけである。

PayPayって便利そうなんだけど、名前からして、中国の会社なの?と思っていた。使わなくてもいいかなぁと。
知り合いが、東芝レグザ65インチ4Kを実質キャンペーンで7万円で手に入れたと自慢していたので、凄いアプリだとは思っていた。
まぁ、大きなものを買う事も無いので、関係ないと思っていた。

今回のいきさつとしては、
久々にコンサート鑑賞へ出掛ける。(昨年のブルーノ以来)

で、チケットやホテルの手配。
しかし私は、忙しくネットで購入する時間が無い。
見る度にとだんだん値上がりしていく新幹線の料金・・・。

近くの旅行代理店をのぞくとお客さんが居なかったので、ちょっと訪ねてみた。

ささっと検索してくれる、お安いのでとお願いする。
新幹線パックが安い・・・。

自分でネットで検索しても出なかった金額が出てくる。激安。
JRのネットで買うより断然安い・・・。恐るべし宿泊とのパック。
新幹線も選ぶタイプのぞみ、こだま、などで金額が全然違うのね・・・。
やはり餅は餅屋ね。

小さな街の旅行代理店は、クレジットカードの決済は出来ないけど、paypayでの支払いは可能との事で、
10パーセント返ってくるんだったらこれを機会にやってみようとチャレンジする事に。

ひとまず予約をお願いして、家で下準備。
iPhoneにpaypayアプリのインストール、
アプリからクレジットカードの登録。チャージよりカードの方がポイントが2重で貯まるのでお得とか?
この時点で既に500円ポイントあげちゃうという太っ腹。

お店に出向き、
バーコードを読み込んで支払いと画面を進め、支払金額に37,500円と入力する。
“本人確認書類の明示が必要です”
と金額の上のあたりに、黄色の背景に白文字で出てくる。
クレジットカードは、本人認証済みと緑色でチェックマークと共に表示されている。

支払おうとすると、ダメだ、エラーだ。
paypayを利用したことのあるお店の人のスマフォでやっても同じく
“本人確認書類の明示が必要です”
と出てくる。

お店の人がpaypay営業に連絡をすると、カード会社のセキュリティを登録すると上限25万まで使えるという。
その場でネットで調べると、カード会社のセキュリティの登録が必要みたいだったので、時間がかかりそうだ。
明日の決済で良いと言うので、又出直すことに・・・。

自宅で、楽天naviから、本人認証サービスというところで登録して、
更に第2のパスワードまで登録してセキュリティを固め、再度支払いへ。

しかし、またも、”本人確認書類の明示が必要です”が出てきて支払いができない。
で、店を後にして、パソコンで調べると2万円までうんぬんという情報にたどり着く。
どうやら、1回の利用は2万円が限度らしい。

今回のように2万円を超える場合は、24時間経過後、2度に分けて支払うか、
銀行からポイントをチャージして支払う事になりそうだ。

ポイントは使える

貰った500ポイントで支払えるか試すと、成功。
金額を2万円にしてみたら

“本人確認書類の明示が必要です”は出てこなくなった。

 

そして、新幹線パックを久々利用する事になり、ネットで予約をしようとしたら、JQ会員の登録が必要で、暫く使っていなかったJQ会員カードを登録したら、年会費を980円ほど取られてしまった。ちっくしょーだ。
仕事を辞める前に、カード断捨離本格的にしないとだ。