一昨日の朝から右手の人差し指、中指、くすり指の第二関節あたりにこわばりを感じ、指が曲げにくくなりました。
その日の夜は、中指が特に痛く、折り曲げられませんでした。
どの指がどこまで曲がるがチェックしてみると、
まさかの ●uck you のポーズでした。
昨日は痛みが右手の掌ド真ん中にピンポイントで集中してきました。
そもそもの始まりは、右ひじが痛くなったことからではないかと思います。
父親が誤嚥性肺炎で入院中に、最初のグループホームに戻れない事になって、慌てて荷物を取りに行った夜でした。
右肘の右側骨の部分が痛く、激痛ではなくどこかにぶつけたのだろうと思ってました。手を動かすと痛いのに腫れてないから、どんなふうに打ったんだろう?と思ったくらいでした。
が、それから1か月以上が経って、一昨日の朝から右手の指にこわばりが出てきたのでした。
私、仕事柄長い時は、一日12‐3時間ぐらいはパソコンに向かっていますし、家でもブログ書いてますし・・・。
右手は過酷な状況に置かれていたことは確かです。
と言いながらも、まだ文字を入力している有様です・・・。キーボードは叩けます。
ネットで調べてみる。このあたりか?
- リュウマチ
- 腱鞘炎
- バネ指
- 関節リュウマチ
手根管症候群
の症状を見たときは、これ以上ぴったりの症状は無いと思いました。
10対1の割合で女性が多く、とくに閉経期(へいけいき)前後の中年女性によくおこります。
はっきりした原因は不明ですが、中年女性に多くおこることから、ホルモンの影響が考えられています。これらの原因に、手の使いすぎが加わると発病することが多いようです。
加えて、長時間にわたるタイピング、マウスのクリックのしすぎ、仕事での繰り返し作業、更年期以降の女性、肥満
あてはまりすぎる!と思いました。
更年期障害の症状とも書いてあったので、とりあえず、婦人科を受診しようと予約をしてみました。
(最近耳鳴りも気になるけど、耳鳴りはストレスと解っているので、気にしないようにしていますが、それがついでに改善されればいいな。)
(更年期をチェックできる)婦人科を予約する際、
- リュウマチの診断はしたのか?と聞かれました。
- 婦人科ではリュウマチの診断はついでに出来ないと言う事でしょうか?
- 整形外科の診察も聞かれましたが、ネットで見て更年期障害の症状だと思ったので、こちらに予約していると言う事を告げました。
- はて、この場合、原因追及に消去法的に病院を何か所も受診する必要があるのだろうか?(←これ重要)
調べないといけないのは、
手根管症候群だと想定した場合、何科に行けば、最も適切な診断を下せるのだろうか?
地方だと病院を転々としてやっと見つかるというケースが多いので、それは避けたいし。
先日の親の件で、有休を沢山とっているので、出来れば、あまり休みたくない。
だから、自分の症状に近い病名をサーチして、納得して有効治療をしたいと思うのです。
10年以上前ですが、体調が悪く、自分でリサーチして”亜急性甲状腺炎”なんじゃないだろうかと思って受診したら、そう診断された事がありました。
その循環器の先生はとても感じの良い先生で、そこの看護士さんも「最近は患者さんも勉強してらっしゃいますからねー」と言ってくれました。
自分の身体については自分が一番知っていたいと思いますし、症状から診断するのも可能なのでは無いかと思うのです。
まぁ、科学のデータまでは、出せませんし、知識は深くありませんが・・・。
引き続き、グーグル先生に聞いて、情報収集を行ってみます。
と、こんな記事が・・・
「日本の医師の技術は野放しになっています。外科専門医など、個々の技能にかかわる資格には、実技試験はありません。例外的に麻酔科医だけは、実技試験を設けていますが、それ以外の分野ではほぼ筆記試験だけです。『専門医』といえども技術に信頼はまったくおけません」
こう警鐘を鳴らすのは、医師の南淵明宏氏。専門は心臓外科だが、医療機関と患者との信頼関係の大切さを日頃から説いている人物だ。
げっ、リサーチしなきゃだわ。
こちらも参考になります:
グーグル先生に「頭痛 go.jp」のように疾患名とドメインを打ち込んで検索すると良いらしいです。
[…] こんなこともありました。 私もネットで自分の症状にぴったりだったことがあった。 […]
[…] この所、寝起きに両手のこわばりがあった。指の第2関節が痛いのは、1年以上前に手根管症候群と診断されて以来だ。 その時は、血液検査でリュウマチでは無いと、更年期外来の先生に言われた。 […]
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[…] 掌が痛かったり、指関節が痛かったり、ぎっくり腰だったり・・・。 […]